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【四天王寺】《和宗》06-6771-0066

 推古天皇元年(593)、今よりおよそ1,400年前に日本最初の官寺として建立された。『日本書紀』によれば、物部守屋(もののべのもりや)蘇我馬子(そがのうまこ)合戦の折、聖徳太子(574~622)が、戦勝祈願の四天王像を祀る寺として建立したと伝えている。その伽藍配置は、「四天王寺式」といわれ、中門、五重塔、金堂、講堂を南北一直線に並べ、そのまわりを回廊で囲む日本で最も古い形式である。しかし、焼失・倒壊と再建の歴史を繰り返し、なかでも、織田信長の石山本願寺攻めの折には、ほぼ全域が焼失。その直後、豊臣秀吉の寄進による再建が行われたものの大阪冬の陣で、放火炎上。その後も再建を繰り返すが、落雷や大阪大空襲でも被害を(こうむ)った。しかし、人々の篤き信仰により再建を成就、飛鳥時代の伽藍を営々と伝えている。

五重塔 聖徳太子創建の時、六道利救の悲願を込めて、塔の礎石(そせき)心柱(しんばしら)の中に仏舎利六粒と自らの髻髪(きっぱつ)六毛を納められたので、この塔を「六道利救の塔」という。塔の入口は南北にあるが、通常開放しているのは北側のみ、南正面に釈迦三尊の壁画と四天王の木像を祀る。なお、この中心壁と外壁の各面に描かれた仏画は山下摩起画伯の筆。

■石の鳥居[重文] 扁額(へんがく)の文字は「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と書いてありこれは『おシャカさんが説法を説く所であり、ここが極楽の東門の中心である』という意味。この額は箕の形をしており<チリトリ>のように全ての願いをすくいとって漏らさない阿弥陀如来の本願を現わす。もとは木造であったが、1294年に現在の石造となる。寺に鳥居は奇異に感じるが、元来鳥居は聖地結界の四門として古来インドより建てられたもので神社に限ったものではない。
 ちなみに、日本三鳥居とは吉野、銅の鳥居・安芸の宮島、木の鳥居・大阪四天王寺、石の鳥居といわれている。

■石舞台 亀の池の上に架かっている石橋に組まれた舞台で、毎年4月22日に聖徳太子を(しの)んで行われる聖霊会舞楽大法要の際には、古来よりの作法にのっとり舞台上で舞楽が舞わる。側面に彫られた「舞台講」とはこの舞台再建に寄進の労をとった大阪の材木問屋の集まり(講)の名称。

見真(けんしん)堂 浄土真宗の祖である親鸞聖人を顕彰し建立。本尊を阿弥陀如来とし向かって右に聖徳太子像、左に六字名号の掛け軸を祀る。露座の親鸞聖人(見真大師)の御像は、堂横に安置されている。

万灯院 紙衣仏をお祀りしているため紙衣堂ともいう。紙の衣を着て修行した羅漢さんを形どったこの仏さんは病気回復に功徳があるといわれ、毎年10月10日の衣替え法要は多くの信者で賑わう。一年間紙衣仏が着ていた紙衣を背中に当て、これを3年続けると病気になっても、また、臨終の時でも不浄の世話を人にかけないといわれている。木槌と木臼が入口にあり、痛い所をさすると治るといわれている。

絵堂 杉本健吉画伯により「聖徳太子御絵伝障壁画」が奉納され、昭和58年に完成。絵堂は、聖徳太子の一生の事蹟が描かれた絵伝を礼拝の対象として安置する建物で、絵伝は主として太子の奇跡的な伝説を中心に制作されもの。毎月22日に開扉。

■亀遊嶋辯天堂 池の中央に島があり、辯才天を祀るお堂。この姿が、池に遊ぶ亀の甲に似ていることから名付けられたという。例月祭では、辯才天法要が行われ「智恵弁才、福徳円満、子孫繁栄」に霊験があるとされる。辯才天は、インドにおいて河の神とされたことから、水辺に祀られます。このお堂に祀られる辯才天は八臂あり、弓・宝珠・(かぎ)などを持しておられ、これらは私たち一切衆生を救い導かれるための智恵を表わしたもの。なお、毎年10月初旬には秋の大祭として、5日間法要が行われる他、境内一円では大古本市が催される。

丙子(へいし)椒林(しょうりん)剣[国宝] 聖徳太子の佩用と伝える飛鳥時代の作品。長い間、錆身であったが、研磨の結果、制作当初の姿が取り戻された上古刀中の最有品の一つ。

七星(しちせい)剣[国宝] 『丙子椒林剣』と同様の姿であるが、刀身の表裏に2筋()を彫り、樋の上に七星と雲形と竜頭を金象嵌している。やはり聖徳太子佩用と伝えるが、原料の鉄や鍛え方に違いがあり、国産か渡来品かは不明。

金銅(きんどう)威奈(いなの)大村骨蔵器(こつぞうき)[国宝] 希少な墓誌(ぼし)(めい)つき合子(ごうす)で、遺骨を入れた漆器を金銅合子に納め、これを大甕(おおがめ)に入れて埋めてあったというが、今は漆器と大甕はうしなわれ金銅合子のみが残る。

扇面(せんめん)()()(きょう)冊子[国宝] 平安時代後期に製作された代表的装飾経の一つ。五帖(九十八葉)からなる。料紙には華麗な装飾が施された扇紙を使用し、多彩な技法で表現された幅広い画題の下絵の上から、扇面の形態に会わせた字配りで経文が書写されており、わが国の装飾経の遺例のなかでも他に類例を見ない特異な存在として知られている。

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