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京都観光タクシー同友会の観光案内

【しょうざんリゾート京都】TEL075-491-5101

昭和26年、西陣に生まれ、戦後いちはやくウールお召しを開発して世に広めた創設者、故・松山政雄が思い描いた「花と緑の観光工場」。 京の山々を借景に、さらに手をほどこした三万五千坪の庭園。またそこに、戦後消失の運命にあった美しい日本の建造物を移築し、広く万人におとずれてもらい公開を始めたのが「しょうざん」の始まり。広く着物への理解を深めようと進めた「花と緑の観光工場」建設の源となっているのは、「長い歴史と伝統を誇る西陣の織物は美の極地だが、そのような美しい着尺(きじゃく)の色や柄は、美しい環境から生まれる」という、創設者の人間哲学。 四季折々に表情を変える庭園に、点在する日本の粋を集めた茶屋や屋敷。京ならではの「美食」の愉しみから、京の伝統に触れる染色体験、水のせせらぎに憩う溪涼床など、京都ならではの風雅が楽しめる。

しょうざん庭園 鷹ケ峯、鷲ヶ峰、天ケ峰、京都らしい姿をした三山の麓。王朝の昔、天皇の綸旨に用いる紙を漉いたと言われる紙屋川の清流を取り込み、三万五千坪をひろびろと占める豊かな自然。この恵まれた自然美の中にとけ込むように、美しい佇まいを見せるふたつの庭。北山台杉と紀州石とを贅沢に使って、楓と梅林を巧みに配した北庭。紙屋川の西岸の斜面から続く遊歩道に沿って始まる南庭。

■しようざん建築物 広大な庭園に点在する屋敷や茶室。日本の粋や贅をこらした現在では貴重な建造物を移築、再生した八つの館は、京料理を楽しむ料亭や京町屋のお食事処として、また迎賓館、茶室として、裏千家11世家元・玄々斉の設計による茶室・・・。「京の別邸」として、今ここに。(千寿閣・松峰邸・峰玉亭・湧泉閣・玉庵・聴松庵・酒樽茶室)

■しょうざんの食 「京料理」の定義は、「日本料理の基本である懐石に、京都の食材、特性、風土、気候を加味したもの」あるいは「野菜や乾物、大豆加工食品を中心とした素材の味を活かす、洗練された日本料理」。味だけでなく、見た目や雰囲気を含めて「五感」で愉しむ料理であるとされるこの京文化を凝縮した「京料理」はもちろん、遥か庭園を見晴らす店内で楽しむ、旬の厳選食材を使った「中国料理」、京町屋で味わう「とり料理」、季節の「松花堂弁当」、夏の風物詩「溪涼床」まで。

しょうざん庭園の紅葉 2010年11月29日

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