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()山寺(ざんじ)《円浄宗大本山(天台宗の一派)》075-231-0355

 正しくは盧山天台講寺といい、四宗兼学であったが、今は天台宗の一派、円浄宗の本山。寺伝によれば、938年(天慶3)元三(がんさん)大師良源が北山に一宇を創建したのが起こりと伝える。その後、船岡山の南に移り天台教学の一大拠点として多数の学僧を擁する寺院となり、「洛中の叡山」とまでいわれた。応仁の乱で焼亡し、1585年(天正13)現在の地に移った。現在の堂宇は天明の大火後の再建で、紫式部の邸宅跡と伝わる。

山門 玄関 源氏の庭
大弐三位歌碑 境内墓地の御土居 境内墓地の仏師・定朝墓

元三(がんさん)大師良源(912〜985) 第18代天台座主(ざす)で延暦寺中興の祖。正月3日に没したため元三大師と呼ばれる。豆大師、角大師と呼ばれる大師の御影の護符は魔除けの札として信仰されている。おみくじの元祖といわれる。

◇紫式部と盧山寺 「帚木の段」に出てくる「平安京東郊の中河の地」とは現在の盧山寺境内を指し、紫式部が育ち、「源氏物語」などの作品を執筆し、結婚生活を送ったのがこの地であるとされている。

■本堂・尊牌殿 光格天皇の勅命で仙洞御所の一部を移建したものと伝える。本堂には本尊阿弥陀三尊像および「(ふな)来迎(らいごう)観音」とよばれる聖観音像を安置し、尊牌殿には光格天皇・新清和門院の位牌を安置する。

◆源氏の庭 昭和40年の作庭。本堂の前に白砂を敷き、絵巻物の雲をかたどって苔を洲浜形に置き、苔の上に紫にちなんでキキョウを植えている。庭の中央の苔の中に「紫式部邸宅跡」と刻んだ銘石を置く。

大師堂 元三大師像を本尊とし、左右に不動明王・金山(きんざん)毘沙門天・薬師如来各像を安置する。

地蔵堂 明智光秀の持仏であった地蔵菩薩などを祀る。

◆境内墓地 慶光天皇盧山寺陵をはじめ、皇室関係の陵墓が多く、秀吉の築いたお土居跡が残る。

◇鬼の法楽 毎年節分の日に悪疫退散を祈って行われる追儺式(ついなしき)。村上天皇のころに元三大師が宮中で300日間の護摩を修した時、出現した悪鬼を退散させた故事にならう行事で、大正末期頃に創始された。

参考資料 昭和京都都名所図会 竹村俊則著より

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