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京都観光タクシー同友会観光案内

平野神社の桜 2011年4月

2011-4-2 魁 2011-4-2 陽光 2011-4-2 枝垂れ桜
2011-4-6 八重枝垂れ桜 2011-4-6 ソメイヨシノ 2011-4-24 普賢象
2011-4-24 御衣黄 2011-4-24 一葉 2011-4-24 平野妹背
2011-4-24 おけさ 2011-4-24 大内山 2011-4-24 ウコン

【平野神社】《祭神・今木神(いまきのかみ)久度神(くどのかみ)古開神(ふるあきのかみ)比盗_(ひめがみ)》075-461-4450

 794年(延暦13)桓武天皇の命により、平安遷都にあたり大和国から移されたと伝える。『延喜式(えんぎしき)』に皇太子自ら奉幣される定めになっており、延喜式内社の名神大社。平安中期以後は22社中の5位として、伊勢・賀茂(上下)・石清水・松尾につぐ名社。また、源氏・平氏・高階(たかしな)・大枝・清原氏・中原氏・菅原氏・秋篠氏等の祖神として崇められてきた。中世以降は、社殿も荒廃したが、慶長年間、後陽成天皇の勅許を得て西洞院時慶(ときよし)が復興に努めた。明治4年官幣大社に列し、明治12年さらに社殿を修造して現在に至る。

今木神(いまきのかみ) 百済系の渡来氏族である和氏(やまとし)の遠祖百済の聖明王とされる。

久度神(くどのかみ) (かまど)を神格化したもので、台所の火の神様。京都ではかまどのことを「おくどさん」とよぶのは、この神の名に由来している。

古開神(ふるあきのかみ) 聖明王の遠祖(枕流王・肖古王)。

比盗_(ひめがみ) 桓武天皇・生母高野新笠(たかのにいかさ)を祀るといわれている。

平野皇大神鳥居 社殿 桜の参道
平野の桜・魁 平野の桜・胡蝶 平野の桜・寝覚

本殿[重文] 寛永年間(1622~44)の再建で、一間社(いっけんしゃ)、春日造、桧皮葺の四殿を二殿ずつ連結し、左右両殿のあいだに横棟(よこむね)を渡して(あい)()をつくり、正面に向拝をつけ、一見して三間社のようにみえる珍しい建物で、比翼春日造または平野造とも呼ばれる。

正面大鳥居 平成17年12月20日に通り初め。社号額には『平野皇大神(ひらのすめらおおかみ)』とし、従来の社号文字は旧官幣大社であったことから『平野大社』となっていたが、延喜式(えんぎしき)など古代の史料では伊勢皇大神などと同様『平野皇大神・平野皇大御神』と尊称されていたことより、この由緒ある神号を復活した。

◇平野祭 毎年4月2日に行われる例祭。その起こりについてはあきらかではないが、古来、この祭事には女王・皇太子が参向され、また、桓武天皇の後王および同天皇の外戚である大江・(やまと)氏らの氏人が祭祀をあずかるのを例とした。

◇桜祭 毎年4月10日に行われる。平野神社が衣笠山の麓にあった頃、花山天皇が985年(寛和元)の花盛りに臨時の勅祭を執り行なったのが起こりとつたえる。世に「平野の夜桜」と称し、「祇園の夜桜」とともに京都の花の名所となっている。

桜珍種十品種 苑内には、50種、400本。早咲きの品種は3月の中旬に咲き始め、遅いものは4月20日頃に咲く品種がある。魁桜(3月28日頃)・寝覚桜(4月5日頃)・胡蝶桜(4月8日頃)・嵐山桜(4月10日頃)・虎の尾桜、平野妹背桜(4月15日頃)・御衣黄桜、松月桜、手弱女桜、突葉根桜(4月20日頃)

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