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【達磨寺(法輪寺)《臨済宗妙心寺派》075-841-7878

 通称「達磨寺」の名で親しまれている。1717(享保12)万海上人によって創建された臨済宗妙心寺派のお寺です。

山門 08-8-7参道の芙蓉の花 達磨堂
達磨堂内陣 衆聖堂 本堂前庭園

■本堂 本堂は入母屋造、瓦葺で、釈迦三尊像を安置し、室中(しっちゅう)を挟む左右の客室には、杉本哲郎画伯の筆になる達磨大師の一生を描いた淡彩墨画「少林余光図」の襖絵や福本三木画伯による極彩色の杉戸絵によって飾られている。

◆方丈庭園 方丈前庭は近年の作であるが、カエデの巨木三本に豪放な石組を巧みに配し、禅院式の枯山水の庭園としている。

■達磨堂 四柱造、二階建。階下に大達磨像をはじめ八千体に及ぶ達磨の諸像を安置し、階上には関山像やわが国映画関係者六百余霊の位牌を祀ったキネマ殿と第二次世界大戦でたおれた戦没者の英霊殿等からなり、朱塗りの華やかな外観にふさわしく、内部もまたすこぶるバラエティーに富んでいる。

◆お寺参道 お寺境内は、古くから芙蓉の花で有名です。8月に咲く貴重な花です。なぜ芙蓉の花が多いのかはわかりませんが、今度の研修会で聞いてみます。それよりも、境内一帯にも達磨像だらけで、その理由も尋ねてみたいものです。

◇達磨大師 達磨は禅宗の開祖とされ、菩提達磨(ぼだいだるま)、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。達摩との表記もあるが、いわゆる中国禅の典籍には達磨、古い写本は達摩と表記する。絵画では、眼光鋭く髭を生やし耳輪を付けた姿で描かれているものが多い。 南インドの王国の第三王子として生まれ、中国で活躍した仏教の僧侶。5世紀後半から6世紀前半の人。中国禅の開祖。釈迦から数えて28代目とされている。インドから中国南方へ渡海し、洛陽郊外の嵩山少林寺にて面壁を行う。確認されているだけで曇林、慧可の弟子がいる。彼の事績、言行を記録した語録とされるものに『二入四行論』などがある。

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