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京都観光タクシー同友会の観光案内

【洛西竹林公園】075-331-3821

洛西ニュータウンの建設により多数の竹が伐採されたことから、 残る竹林について積極的に保存しようという声が高まり、ニュータウンの記念事業の一つとして、 昭和566月に竹林公園が開園した。竹は古くから日本人の生活・産業・文化・芸術などに深い関連持っているが、 一般にはあまり知られていない植物の一つ。そこで、竹林公園では関係機関の協力を得て、 全国各地から多くの竹類を収集して「生態園」に植栽してあり、また貴重な資料などを「竹の資料館」に展示し、 竹の良さ、素晴らしさ、不思議さなどを広く再確認するために建設された。

公園入口 亀甲竹 キンメイモウソウ
石仏群 石仏群

■竹の資料館 京銘竹、エジソン電球、竹の生理・生態を説明するパネル、 京都の伝統的竹製品などが展示されています。

■生態園・見本園 回遊式和風庭園としてデザインされ、遊歩道を散策しながら竹や笹の生態を観察できるよう建設されている。 この竹林公園は日本国内では言うに及ばず、現在では世界的にも名高い竹林公園でもある。 また、そこに数々の竹類を集めた「見本園」がある。

百々橋(どどばし) 宝鏡寺門前の東西の通りを百々の辻と呼んだ。その辻の小川にかかる橋、百々橋がいちやく有名となったのは、戦国時代この橋をはさんで合戦が行われてからである。1467(応仁元)、応仁の乱最初の大合戦に際し、この橋には細川勝元は以下の三宅、吹田、茨木、芥川氏など攝津の武将が布陣し、山名方の平賀氏と激しく戦った。 ここから、南の方一条戻り橋付近までがその時の主戦場となり、付近一帯が戦火で焼失した。この戦いは11年に及んだ。もともと板橋であったが、後に石橋に改築された。昭和38年に解体され、 室町小学校に保管されていたものをこの竹林公園へ移築された。

■石仏群 石仏群は、織田信長が室町幕府最後の将軍、足利義昭のために築いた旧二条城(永禄12年、1569)の石垣に使ったといわれる石仏で、現在の烏丸通・新町通・丸太町通・下立売通の2町四方のうちの烏丸出水〜丸太町間の390 にわたって石垣に使われていた。昭和56年に開通した京都市の地下鉄工事の際に発掘されたもので、これらの石仏の中には歴史上貴重な仏像もあるとのことです。当時日本で布教活動をしていたポルトガルの宣教師フイス・フロイスの著した「日本史」の中にも「信長は多数の石像を倒し、 頸に縄をつけて工事場に引かしめた。都の住民は、これらの偶像を畏敬していたので、それは彼らに驚嘆と恐怖を生ぜしめた」という記載がある。

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